マーケティング戦略 第5版 (有斐閣アルマ)

著者 : 和田充夫 恩蔵直人 三浦俊彦

• 有斐閣 (2016年12月12日発売)

作品紹介・あらすじ

市場の成熟化と消費行動の激変のなかで、企業と市場のかかわりも大きく変わりつつある。いかに市場を選択するか、いかに市場を分析するか、いかに市場に対応するか。豊富な事例を取り入れて平易に解説した定番テキストの最新版。

感想・レビュー・書評

[静岡大学附属図書館さんの感想 · 2022年11月18日]

https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shizuoka_university/bookdetail/p/KP00034150/

[hamakokoさんの感想 · 2022年9月7日]

https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shizuoka_university/bookdetail/p/KP00034150/

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2022年3月11日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/684764

[TACK.Sさんの感想 · 2022年1月3日]

マーケティングの基本をひと通り学ぶことができる。この第5版ではSNSの登場と普及を背景としたメディアの変化が追加されている。

総じて読みやすく、アカデミック寄りのテキストして良書である。

ただ、以前の版からの問題点ではあるが説明が不十分なところがある。例えば、価格のところの期待利益の考え方や、コスト・プラス法の計算方法がなぜこうなるのかについて、もう少し丁寧に説明した方が良かったのではないか。また、事例が古くなっているものもあるため、読む際には注意が必要である。

また、本書に限らずマーケティングのテキストブック全般に当てはまることであるが、マーケティングでは便益（ベネフィット）という言葉がよく使われるが、そもそも便益とは何なのかについてきちんと説明しているテキストブックは以外と少ない。それくらい知っているだろうという前提なのかもしれないが、初学者が読むテキストではちゃんと説明すべきだろう。

[えびちさんの感想 · 2021年6月27日]

前回読んだMBAマーケティングよりも学術的であり若干難解
最後のケーススタディに関しては是非力がついてからもう一度とりくみたい

[gamin2021さんの感想 · 2021年2月6日]

教科書として定番

[maostaさんの感想 · 2020年5月10日]

◆どんな内容か
マーケティングの基礎が詰まっている本。
本というよりも教科書の方が近いかもしれない。
これを完璧に覚えると、マーケティング業界の土台を知ることができる。

◆感想
簡易的な図しかないため、理解するのが難しい部分が多くあった。
マーケティングを初めて学ぶなら、この本ではなくより簡単なものから入り、この本を応用編として読んだ方が理解が深まるかもしれない。

[豊橋技術科学大学図書館さんの感想 · 2018年12月10日]

学生購入希望で購入した図書（平成30年度）
【所在】3F開架
【請求記号】675||WA

【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=185375
これまでに学生購入希望で購入した図書の一覧は
http://www.lib.tut.ac.jp/irai/kibo.html#konyu_kibolist
こちらで確認できます

[nabe33さんの感想 · 2018年9月23日]

起業に必要なマーケティングの知識を体系的に学ぶのに適した本．

[jjmさんの感想 · 2018年9月22日]

マーケティング戦略のスタンダード本らしい。この本を読んで何かができるようになるわけではない。

著者プロフィール

慶應義塾大学名誉教授

「2022年 『マーケティング戦略〔第6版〕』 で使われていた紹介文から引用しています。」