不登校児から見た世界 共に歩む人々のために (有斐閣選書)

  • 有斐閣 (2002年5月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (242ページ) / ISBN・EAN: 9784641280748

感想・レビュー・書評

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  • 増井先生の文章は、横書きだと読みづらい。

    他書と比べて、誤字脱字がひどい気がする(自分を「攻める」とか)。それで余計に読みづらかった。それは著者の責任というより、校正の問題だと思うが。

    内容については、不登校のメカニズムについて、一般的ではないが説得力のある解説がある。ワイは、自閉症が精神の病気(心因性)とは思っていないけど。

    不登校児をもつ親御さん等、一般の読者にも十分に読める内容だと思うが、やや説明が不十分に感じる部分も散見されるので、先に『精神療法で私は変わった2』等を読んでからの方が、読みやすいかもしれない。

    2章の「専門家の役割」は必読。

    本書を読むと、不登校のテーマはユングの"自己実現"と親和性があるように思った。病んでいるのは不登校児なのか、頭の固い大人なのか、だんだんわからなくなるだろう。

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著者プロフィール

1945年生まれ。
九州大学大学院博士課程修了。
同大学教育学部助手を経て、産業医科大学医学部医学心理学教室准教授。教育学博士(九州大学)。
同大学病院精神・神経科および産業医実務研修センターを併任。

日本心理臨床学会常任理事、同学会倫理委員長、編集委員などを歴任。
日本臨床心理士会全国区代議員などを務める。

産業医科大学退職後、九州産業大学国際文化学部教授を経て、
現在、東亜大学大学院客員教授。

「2024年 『精神療法で私は変わった 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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