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Amazon.co.jp ・本 (380ページ) / ISBN・EAN: 9784641280854
感想・レビュー・書評
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人類の人口は増加し続けているため水使用量が増えるのは必然的であるが、さらに先進国では昔に比べて1人あたりの使用量が増加しているため、地域ごとの水循環が困難になってきている。その影響がダムに顕著に現れている。そもそもダム建設は治水、生活用水供給の安定などが目的に掲げられていたが中では不必要な建設も行われている。さらに工場用水など、文明の発展に伴い大量の水を消費するようになった。それによって水質汚染が顕著になってきている。水の消費については難しい問題であるが早急に対処すべきであると感じた。
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水問題に関する様々な知見を持った方々が集まり、それぞれの視点から現代の水問題について論評した一冊です。
編者は嘉田由紀子氏、現在は滋賀県知事ですがもともとは琵琶湖周辺の水問題を専門にしていた、と聞き、興味を持って読んでみました。
内容は多岐にわたっておりますが、やはり章ごとにバラバラに書かれたことをまとめただけあって、多少統一感には欠けている気がしました。
同じような図が別の章で示されていたり、冗長と感じる部分も。
あとは全体的に国交省(旧内務省、建設省)に対しては批判的な論調が多いなとも。
それでも各分野での専門家が比較的長めのコラムを書いた、というぐらいの読みごたえはありました。
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