京・鎌倉の王権 (日本の時代史)

  • 吉川弘文館 (1899年12月31日発売)
3.17
  • (0)
  • (1)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 30
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784642008082

作品紹介・あらすじ

源頼朝によって樹立された鎌倉の武家政権は、承久の乱を経て京の公家政権を凌駕するまでに成長する。京・鎌倉の二つの王権の支配は列島の隅々にまで及び、さらに大陸との交渉も広がって、列島の社会に大きな変動が起こり始めた。日本の中世が形づくられる、この時代の政治・社会・文化・宗教等の動きを二つの王権という視点から描き出す。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 本編? よりⅠ〜Ⅴ章のほうが面白かった気がするのは私が武家の内紛に持つ関心が薄いだけだと思う。「王権と美術」は絵巻物の時代史だが、ジェンダーや王権の権威化に絡めた考察は美術史に理解がなくても興味深い。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1946年生まれ。東京大学・放送大学名誉教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(文学)。専門は日本中世史。著書『院政期社会の研究』(山川出版社)、『吾妻鏡の方法』(吉川弘文館)、『中世のことばと絵』(中公新書)、『絵巻で読む中世』(ちくま学芸文庫)、『書物の中世史』(みすず書房)など。

「2019年 『中世史講義 院政期から戦国時代まで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

五味文彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×