近代の胎動 (日本の時代史 17)

  • 吉川弘文館 (1899年12月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784642008174

作品紹介・あらすじ

一八~一九世紀、東アジア世界は欧米諸国の進出によって激動の時代を迎える。日本近海にも異国船が出没する中、飢饉や一揆・打ちこわしが頻発し、近世国家は体制的な危機に陥った。領主支配や流通経済の構造変動、学問・教育の発展など、転換期の姿を描き、芸能や民衆生活など化政文化の実態にも注目して、近代へ向かう胎動の時代を明らかにする。

感想・レビュー・書評

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  •  日本の時代史17 藤田覚編『近代の胎動』

     読み終わった…と言っても最初の藤田先生の書かれた「近代の胎動」というやつだけです^^;
     寛政の改革から日本の近代化は始まるとして、海防防備、財政破綻、飢饉、そして尊号事件と、いろんな側面から江戸時代の体制が崩壊していくのがわかります。

     個人的に、この人の…別の本だったかな? に書かれた水野忠邦が先導して改革を行ったところで、江戸時代の官僚制の完成を見る事ができる、という表現に、また別の古代の内覧の制度の事を思い出したりしてました(笑)
     官僚制が完成してしまうと、後は崩壊に向かっていくだけなんですね…

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著者プロフィール

東京大学名誉教授

「2022年 『もういちど読みとおす 山川 新日本史 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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