現代語訳 小右記 6 三条天皇の信任 (現代語訳 小右記)

  • 吉川弘文館 (2018年4月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (366ページ) / ISBN・EAN: 9784642018210

作品紹介・あらすじ

眼病を発した三条天皇に対し、道長をはじめとする公卿層は退位を要求。天皇は実資を頼みとするが、養子資平の任官も考えなければならない実資にとっては悩みの種であった。日記にも緊迫した情勢が記される。

感想・レビュー・書評

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  • 2018年吉川弘文館発行の単行本。全16巻予定。まだ三条天皇と藤原道長の対立の最中。というよりこの巻でより深くなっているところ。前巻を読んだところでは、道長個人と三条天皇との対立という感じだったが、実は道長に代表される公家層と三条天皇の対立だったか。うまくいえないが、実は対立とも少し違うのかも。実資は公家層ともすこし距離を置いている感じか。いずれにせよ三条天皇にも少し政治力が不足していたか、という印象は否めないか。

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著者プロフィール

1958年、三重県津市生まれ。東京大学文学部国史学専修課程卒業、同大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位修得退学。博士(文学、東京大学)。国際日本文化研究センター教授。専門は日本古代政治史、古記録学。主著に『平安朝 皇位継承の闇』『皇子たちの悲劇』(角川選書)、『一条天皇』(吉川弘文館)、『蘇我氏』『藤原氏』『公家源氏』(中公新書)、『藤原道長「御堂関白記」全現代語訳』(講談社学術文庫)、『藤原道長の日常生活』(講談社現代新書)などがある。

「2023年 『小右記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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