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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784642018258
作品紹介・あらすじ
無能な左大臣顕光が辞任するという噂が駆けめぐる。代わって大臣の地位を得るのは、これも無能な道綱ではなく自分であると確信する実資は、情報収集に全力を傾ける。刀伊の入寇をさておいての騒動であった。
感想・レビュー・書評
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2020(令和2)年発行、吉川弘文館の単行本。無能、無能と連呼される顕光と道綱はかわいそうだ。母親が日記を残したおかげで中学校の古文や文学史で名前だけはでてくる道綱はとにかく、悪霊左府となってしまう顕光は一般には縁がない人物。しかし、おそらく実資も面と向かってはいい顔をしていたと思うと、実は自分も同僚の日記では悪態をつかれているのではないだろうか、とか考えてしまう。いや、自分は無能、無能と連呼されてはいないと思うのだが。
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