日本古代の皇太子

  • 吉川弘文館 (1899年12月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (338ページ) / ISBN・EAN: 9784642021586

感想・レビュー・書評

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  • 早良目当てでしたが延々と大兄制から論文が続く。
    それはそれで興味深いです。
    皇太子というものが定まったのが思ったより後だったとか。
    天皇の代役という意味での皇太子となるとかなり限られるよう。
    早良はそれに近かったのかなと思えるようになりました。
    2009年5月

    以上が過去のレビュー。最近になって再読しました。
    前回も触れてますが大兄制に関する記述が印象に残っています。古いイメージだけど用例としては平安まで下るらしいという実例が面白かったですね。
    ちなみに律令以前の論考が多いです。
    イメージとしての皇太子像は本当に私の好きな時代(律令制下)での制度として、思っていたより短い期間に成立していたもののように感じられました。
    それもまた流動的に。

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著者プロフィール

一九四六年東京都生まれ。東京都立大学大学院博士課程中途退学。専修大学教授。日本古代史。著書『日本古代の皇太子』(吉川弘文館、一九八五)、『可能性としての女帝』(青木書店、一九九九)、『日本の女性天皇』(小学館、二〇〇六)、『日本古代王権の研究』(吉川弘文館、二〇〇六)。

「2012年 『史料から読み解く三河』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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