鎌倉幕府御家人制の展開

著者 :
  • 吉川弘文館
4.00
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 4
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642028097

作品紹介・あらすじ

鎌倉幕府の権力を支えるべく構想された御家人制は、どのような歴史的展開をとげたのか。その過程は幕府の滅亡とどのように関わるのか。御家人が幕府から離反するにいたる理由を探り、御家人制の展開過程を解明する。

著者プロフィール

1968年 宮城県仙台市生まれ。東北大学大学院文学研究科修了。現在、東北学院大学文学部教授 ※2015年11月現在
【主な編著書】『南北朝遺文 東北編』(東京堂出版、共著、2011)  「鎌倉御家人の入部と在地住人」(『講座東北の歴史 第一巻』清文堂、2012)  「鎌倉時代の八戸」(『新編八戸市史 通史編1』青森県八戸市、2013)

「2020年 『鎌倉幕府御家人制の展開』 で使われていた紹介文から引用しています。」

七海雅人の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×