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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784642028516
作品紹介・あらすじ
風葬・遺棄が当たり前であった中世前期から、今日に連なる仏教的葬儀・共同墓地が形成された中世後期まで、日本の葬送・墓制はいかなる変遷を遂げたのか。触穢・屋敷墓・京師五三昧など葬墓制に関わる諸相に迫り、文献・考古・民俗の研究成果から実態を究明。京都の貴族・武士ら上層の葬儀が、地方や一般庶民へ浸透してゆく様相を明らかにする。
感想・レビュー・書評
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「書物復権」で知り、図書館で借りる。
書名通りの学術書で、かなり専門的。
中世の葬送についてのテーマを扱っているので、参考文献、引用文献もその当時のものが多く、(訓点はあるものの)漢文多し。
読み応えアリ。
中世日本の葬送のあり方、死者の弔い、風葬・土葬・火葬などを知る。
個人的に、一部難解すぎるところもあったが、概ね読みやすい(繰り返すが、専門書なので、かなり難解)。
手元において置きたい一冊であるが、価格が高い。学術書なのでしかたない。
筆者である勝田至氏はこの分野の研究者であり、多くの本を執筆しておられる。倂せて読みたい。
『死者たちの中世』も読みたいが、こちらも絶版状態。
復刊を望む。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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