地図で考える中世 交通と社会

  • 吉川弘文館 (2021年3月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784642029698

作品紹介・あらすじ

多様な地形図・絵図・航空写真などを手がかりに、13?16世紀の陸上交通のあり方を解き明かす。交通の拠点である宿町の構造と機能、道路と宿の整備に関わる幕府や各地の有力者、宗教者の役割を考察して中世日本社会の状況を読み解く。さらに東海道沿道地域の景観を復原し、現代まで繰り返される開発・地形改変と災害の歴史にも目を向ける。

みんなの感想まとめ

中世の宿駅が持つ多様な機能とその歴史的背景が、具体的な地図や資料を通じて明らかにされます。宿駅は単なる交通の要所にとどまらず、宗教的な拠点や経済活動の中心、さらには地域社会との深い関わりを持つ複合的な...

感想・レビュー・書評

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  • 中世前期に成立した宿と中世後期に成立した宿とはいかなる違いがあるか?湯浅治久氏、高橋修氏が指摘するように、武士の宿への関わりの有無についても考えねばならない。
    著者の指摘する中世東海道交通路の遷移性。
    中世における脇道の役割はいかなるものか…

  • [遊行と熊野信仰で結界を結ぶ宿場の姿]

  • ふむ

  • 湯浅さんが日本歴史で書評してます。

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著者プロフィール

東京大学史料編纂所教授

「2021年 『歴史のなかの地震・噴火』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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