幕末の公家社会

  • 吉川弘文館 (1899年12月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784642034029

作品紹介・あらすじ

幕末期における朝廷・公家社会の構造と変化を初めて系統的に解明した画期的研究。『孝明天皇紀』を精読し、公家の諸身分を、堂上(とうしょう)公家・地下(じげ)官人・女官に分け、公家の家格や官位昇進、儀礼の構成・人員を分析する。摂家の権威を核とした秩序システムを描き、公卿の日常勤務や地下官人の財政運営など、明治維新直前の、公家社会の全体像を追究する。

感想・レビュー・書評

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  • 孝明天皇期の禁裏の秩序と序列を丁寧に解説。摂関家のゆるぎない権威と30石公卿と言われた平公家の生活の苦しさが印象に残る。終章において短く、その構造が孝明帝の御代の短い間に音を立てて崩れ去る模様を解説。巻末の図表が貴重でした

  • 分類=幕末維新期・朝廷・公家。05年9月。

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