近世の死と政治文化: 鳴物停止と穢

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  • 吉川弘文館
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  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642034357

作品紹介・あらすじ

将軍・天皇など為政者の死は、幕府・朝廷・藩や社会にどのように影響したのか。鳴物停止令・触穢令等を考察し、死をめぐる政治文化の全体構造とその特質を解明。近世の国家史・社会史研究に新たな分析視角を提示する。

著者プロフィール

中川 学(なかがわ まなぶ)
医療法人 邦徳会 邦和病院 副院長。
1982年 関西医科大学卒業
1984年 和歌山県国保古座川病院(外科整形外科)
1990年 関西医科大学 大学院博士課程修了 (医学博士)
1995年 医療法人沖縄徳洲会 神戸徳洲会病院外科部長 (外科学会・消化器外科学会:認定医・専門医・指導医)
1998年 関西医科大学第一外科講師
2000年 和歌山県海南市 琴仁会 石本病院副院長(血液浄化療法に携わる)
2008~2014年 大阪府内科医会 臨床内科推薦医
2015年 大阪府堺市 邦徳会 邦和病院(副院長)(救急医療・脳疾患・整形外科疾患に携わる)
2020年新型コロナ感染症に取り組む
外科一般・麻酔標榜医・血液浄化療法(HD/CHDF~ECMO)・NST医師・産業医

得意分野
内視鏡検査(気管支・消化管・膀胱等)・胸腹腔下手術
著書:臨床を科学するシリーズ コロナを知って知識武装

「2023年 『新型コロナ後遺症に向き合う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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