近世の遊廓と客: 遊女評判記にみる作法と慣習

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  • 吉川弘文館
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  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642043342

作品紹介・あらすじ

多くの文学や歌舞伎の題材とされ、文化の発祥地という華やかな一面を持つ近世の遊廓。そこでは日常の身分秩序は排除され、すべての客は差別なく平等に扱われるとされた。その言説に疑義を唱え、吉原遊廓を中心に実証的に分析する。遊廓に遊ぶ人の目線で記した遊女評判記から、遊女や店との関係、さらに客同士の関係性を描き出し、その実態に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 読みたい。ちゃんとした研究書だから高いけど…
    遊郭に聖性や高尚さを見出しがちだけど、その悲惨さから目を背けすぎじゃない?その感覚理解できないから論破します!て本かな。
    かっこいい研究者さんだなあって感動した。

    引きこまれる文章なので、フェミニズム風味を足したら新書で売れそう。著者が嫌がりそうだけど。

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