近世後期の世界認識と鎖国

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  • 吉川弘文館
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642043410

作品紹介・あらすじ

工藤平助の「加模西葛(カムサ)杜加(スカ)国風説考」(赤蝦夷風説考)には、日本で初めてロシアを描いた地図が挿入され、松平定信らに大きな衝撃を与えた。中国を凌駕するヨーロッパの巨大国家に幕府はいかに対峙したのか。寛政期から文化期にかけての対ロシア外交と蝦夷地政策の歴史的位置を、世界認識の転換のダイナミズムにおいて捉え直し、「鎖国」を再考する。

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著者プロフィール

1961年、宮崎県に生まれる。1996年、京都大学文学研究科研究指導認定退学。現在、京都大学総合博物館教授 ※2021年5月現在
【主要編著書】『日本近世のアイヌ社会』(校倉書房、1998年)、『日本の歴史25 日本はどこへ行くのか』(共著、講談社、2003年)、『日本の表装と修理』(共編著、勉誠出版、2020年)

「2021年 『近世後期の世界認識と鎖国』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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