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Amazon.co.jp ・本 (318ページ) / ISBN・EAN: 9784642050401
作品紹介・あらすじ
代官として有能な江川坦庵(太郎左衝門)は、蘭学者・外交官・芸術家・軍学者・教育者にして剣客でもある。幕末の生んだ多芸多能の先覚者といえよう。その幅広い交際から、渡辺崋山・高島秋帆らの力を幕政に反映せしめんとして果せず、晩年は、ぺリー来航より登用され、二年余の奔走のすえに没した。著名な人物だが本格的研究がなかった坦庵像に初めて迫る。
感想・レビュー・書評
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本書は、伊豆韮山代官で幕末の先駆者、江川太郎左衛門の人物像に迫る伝記である。
正直、韮山に反射炉を造った事くらいしか知らなかったが、本書を読むと先駆者としての活躍ぶりが解る。感歎を禁じえないのは、世襲代官であるものの幕府の下級官僚としての範を守ったうえで、活動している事である。
過労がたたりペリー来航後、二年余りで急死してしまった事が惜しまれる。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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