金沢貞顕 (人物叢書)

  • 吉川弘文館 (1899年12月31日発売)
3.50
  • (0)
  • (2)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 21
感想 : 1
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784642052283

作品紹介・あらすじ

鎌倉時代末期の政治家。霜月騒動に連座して不遇の幼少期をおくるが、得宗家の信頼を得て六波羅探題・連署となり、病弱な執権北条高時を支えた。十五代執権に就任するが、政争の激化により辞任、幕府の滅亡に殉じた。膨大な貞顕書状から、高時政権を再評価し、称名寺造営や金沢文庫本の充実から、鎌倉の武家文化に足跡を残した権力者の実像に迫る。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 六波羅探題・連署を務め、末期の鎌倉幕府を支えた金沢家当主の伝記。遺された多くの書状を元に、優れた調整力を発揮した政治家としての姿を描き、北条高時政権の再評価も試みる内容。被官・所領の網羅的な紹介や、文化事業への関わりなども興味深い。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1960年東京生まれ. 東洋大学文学部教授. 博士(文学)。専門は哲学, 現象学. 著書に『現象学の転回──「顕現しないもの」に向けて』(2007年, 知泉書館), 『〈精神的〉東洋哲学──顕現しないものの現象学』(2018年, 知泉書館)などがある.

「2025年 『顕現しないものの現象学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

永井晋の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×