大江広元 (人物叢書)

著者 :
  • 吉川弘文館
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感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642052313

作品紹介・あらすじ

大江広元は鎌倉時代前期の政治家。もとは朝廷の実務官人であったが、源頼朝に招かれ草創期の幕府の中心的存在となる。政所別当として守護・地頭制の整備に関わり、朝廷・幕府間の交渉で卓越した政治手腕をふるった。頼朝没後、将軍頼家・実朝を支えつつ、北条氏とも協調を図り武家政権の確立に貢献した文人政治家の実像を、新史料を駆使して浮き彫りにする。

感想・レビュー・書評

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  • 大江広元の一級官僚としての存在感がよく分かった。鎌倉幕府での2代目以降の将軍の扱いがひどい、、

  • 源頼朝の父は後白河に仕え、頼朝自身も後白河天皇准母→二条天皇に仕えた官人である
    その繋がりで、鎌倉で小規模といえ自治区の長となった時に、行政事務が発生し、明治期の日本がお雇い外国人で文明化したのと相似的に、都の官人を招いた

    元、官人だった繋がりから大江広元採用(/・ω・)/

  • [ 内容 ]
    大江広元は鎌倉時代前期の政治家。
    もとは朝廷の実務官人であったが、源頼朝に招かれ草創期の幕府の中心的存在となる。
    政所別当として守護・地頭制の整備に関わり、朝廷・幕府間の交渉で卓越した政治手腕をふるった。
    頼朝没後、将軍頼家・実朝を支えつつ、北条氏とも協調を図り武家政権の確立に貢献した文人政治家の実像を、新史料を駆使して浮き彫りにする。

    [ 目次 ]
    第1 朝廷の実務官人
    第2 新天地鎌倉へ
    第3 文治元年の政治情勢
    第4 朝幕交渉における活躍
    第5 建久年間の広元
    第6 将軍頼家の時代
    第7 将軍実朝と北条氏のはざまで
    第8 連署の執権
    第9 実朝暗殺と承久の乱―晩年の広元
    第10 鎌倉御家人広元の周辺

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