足利直冬 (人物叢書)

  • 吉川弘文館 (1899年12月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784642052337

作品紹介・あらすじ

南北朝時代の武将。足利尊氏の子に生まれながら認知されず、長門探題に任じられて下向途中で父尊氏の命を受けた軍勢に襲撃され、九州に逃亡。尊氏が誅伐命令を出すなか、九州・中国地方を転戦。一度は尊氏を京都から追い出したが、敗れて再び中国地方を流浪し、石見での長い隠棲生活の果て没した。その波瀾の生涯と激動の時代を描き出す本格的実伝。

感想・レビュー・書評

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  • 父尊氏から認められることなく、観応の擾乱後は南朝方として抵抗を続けた足利直冬の伝記。発給文書から辿る直冬の事跡を見ていると、複雑怪奇な南北朝期の九州・中国地方情勢への理解に助けとなるように思う。

  • 太平記の筒井道隆を思い出した

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著者プロフィール

1931年、長崎県佐世保生れ。1957年、九州大学大学院文学研究科国史専攻修士課程修了、九州大学文学部助手、東京大学史料編纂所助教授、早稲田大学文学部教授を経て、現在、早稲田大学名誉教授、文学博士。 ※2018年2月現在
【主な編著書】『増訂鎌倉幕府裁許状集』上・下(吉川弘文館、1987) 『足利直冬』(吉川弘文館、2005) 『鎌倉幕府と鎮西』(吉川弘文館、2011)

「2019年 『日本史総合年表 第三版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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