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- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784642052405
作品紹介・あらすじ
激動の明治・昭和の狭間で大正時代を治めた「守成」の君主。明治天皇唯一の皇子として手厚く育てられ、国民と身近な人間像を演出した。しかし、生まれながらの虚弱体質により、天皇としては政治的重圧に耐えることができず、在位は短期間に終わった。宮中関係者の日記など、近年公開された史料も活用し、悲運の生涯を浮き彫りにする本格的伝記。
感想・レビュー・書評
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今までよく知らなかった大正天皇のことが少しわかった。
昔誰かに聞かされた「遠眼鏡事件」は風説だったということを知る。やっぱり人の言うことを鵜呑みにしてはいけない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
皇太子時代の大正天皇の実績でも最も目立つのは、日本各地および韓国への旅行である。
大正天皇という、あまり目立たない存在だった天皇に集中している。面白い。 -
読ーみーやーすーいー。
震災時は療養中で摂政宮が動いていた。
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