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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784642052498
作品紹介・あらすじ
父桓武天皇の政治を引き継ぐ一方、大規模官制改革、側近官体制の整備、地方行政の掌握など、矢継ぎ早に新政策を展開した。譲位後も太上天皇として尽力したが、薬子の変によって晩年は隠棲を強いられた。在位わずか三年だったが、その業績は後の王朝貴族社会を基礎付けるもので、生まれながらの天皇として一身に国家を担った悲劇の生涯を追う。
感想・レビュー・書評
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日本後紀に依拠した偏った人物像を見直し、その事績を積極的に評価する立場から、治世における政策を詳しく検討し、後世の礎となるような改革を推進した側面を明らかにしようとする内容。従来の通説を相対化する試みとして興味深かった。
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薬子の乱を引き起こした張本人
聖人嵯峨天皇(子供54人)の兄だが
玄宗皇帝と楊貴妃のようなダメおやじ
でもね、乱は準備をした人が勝てるの
負けた平城帝は弟にしてやられたダケかも
譲位も本当にあったの?
記録改ざん?
平城天皇の政治って、意欲あふれた地方重視
なんですよね
もう少し調べてみようかな?
おまけ
孝謙上皇のクーデターと同じ構図ではないか
(別名:恵美押勝の乱) -
人物叢書の『平城天皇』です。
平城天皇といえば桓武の息子で嵯峨の兄で、そんな二人の天皇に挟まれて目立たない天皇ですが(強いて言うなら薬子の変か…)、その人について著者が「いや、実はこの人の存在は重要な意味を持っているんだよ」という感じで書いています。
内容は面白かったです。難しい表現も少ないし、わかりやすい文章でした。皇位継承についてはいまいち理解できませんでしたが…^^;
ただ、最後の薬子の変については「んー?」というところもありましたね…言葉が強いのでしょうか、まあはしがきにも「強調して」書いていると言っていますからそこを考える必要もありそうです。
ところで、たびたび思ったのですが、著者は嵯峨天皇が嫌いなのだろうか…、それとも平城を立たせるための演出なのだろうか…うーん………
著者プロフィール
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