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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784642052672
作品紹介・あらすじ
鎌倉時代中期の政治家。父時氏・兄経時があいついで早世したため、二十歳で執権に就任。宝治合戦で三浦氏を滅ぼし、得(とく)宗家(そうけ)を中心とする幕府体制を完成させる。蘭渓(らんけい)道隆(どうりゅう)を開山に招き建長寺を創建し、執権を辞任・出家後も、幕府の最高権力者であり続けた。政治家と仏教者のイメージが交錯するところに生まれた伝説の背景にも触れ、その生涯を描く。
みんなの感想まとめ
鎌倉時代中期の政治家の生涯を描いた伝記は、彼が得宗家中心の幕府体制を確立する過程をわかりやすく示しています。宝治合戦を経て、幕政の安定化に尽力した彼の政治的手腕と、仏教との深い関わりが交錯する様子が魅...
感想・レビュー・書評
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鎌倉幕府の得宗家中心体制を確立させた人物の伝記。宝治合戦を経て幕政安定化に向けて尽力した生涯と、その別側面としての幅広い仏教との関わりが分かりやすく描かれている。いわゆる時頼廻国伝説の背景についての解説も興味深い。
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2013年に刊行されているので、最新の研究成果が反映されていると思われ、今参照するにはとても良い。
著者プロフィール
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