本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784642052849
作品紹介・あらすじ
織田信長の法体の側近。舞の師匠を経て家臣となる。堺代官をつとめながら、将軍足利義昭や上杉・伊達・大友ら大名家、本願寺などのほか、逆心家臣との交渉役として活躍。文化の才にも秀で、政権の茶の湯を統括し「大名茶湯」の世界を作り上げ、晩年は文化人として過ごした。信長の懐刀として内政・外交に奔走した全生涯を描く、初めての伝記。
みんなの感想まとめ
内政・外交・文化の多彩な側面で活躍した人物の生涯を描いた一冊は、織田信長の信任を受けた側近の魅力を再発見させてくれます。確実な史料に基づいて再構築された彼の業績は、その多才さと信長との強い絆を感じさせ...
感想・レビュー・書評
-
織田信長の側近として内政・外交・文化の面で活躍を見せた生涯をたどる一冊。確実な史料から再構築された事跡を読んでいると、その多才さと信長との紐帯が強く感じられる。大名茶湯における文化・政治両面の分析も興味深い内容だった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
松井友閑は織田信長の信頼が深いブレーンか?
千利休でイメージしていた豪商や配下の武将と
茶の湯を通じた外交や統制の原型は友閑だった
彼は上杉謙信や伊達宗輝、本願寺などの外交や
松永久秀や荒木村重の謀反の存分を聞きに行く
コレは信長の意向を理解し先方との交渉時には
一定の決定権を許される側近中の側近である!
清州城時代は信長の舞の師匠だったが足利義昭
との上洛頃には文化的に繊細な対応を求められ
茶の湯を介し信長のグローバルな展開を支えた
なお、歴史を茶席の記録や道具の持ち主が移転
した記録で語る本作は新鮮味あ濡れる一冊です -
信長の側近で堺奉行を勤めた文化人。名は聞いたことはあるが、生死など不明点ばかりらしい。外交官やスポークスマン的な業務のために茶の湯や連歌など高度な教養が必要だった。信長の家臣は武士だけではなかった。
本棚登録 :
感想 :
