三宅雪嶺 (297)

  • 吉川弘文館 (2019年10月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (336ページ) / ISBN・EAN: 9784642052900

作品紹介・あらすじ

明治から昭和期の雑誌記者・言論人。政教社を設立し、政治権力から距離をとりながら、社会の事象を雑誌『日本人』などを舞台に論じる一方、独自の思想で日本・日本人像を模索し続けた。晩年に時局を肯定するなど批判精神が失われた起因を探り、従来評される国粋主義者でない稀有の言論人として、近代日本の歩みを体現した生涯を描く初の本格的伝記。

感想・レビュー・書評

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  • 三宅雪嶺についての貴重な伝記で、彼の生涯を丁寧に追っている。現在の日本に彼のようなジャーナリストがいないのが誠に残念だ。

  • ついに、三宅雪嶺研究の第一人者による評伝が出ました。三宅という近代日本史を言論界の第一人者としていわば生き抜いた人物をよく学ぶことができる。個人的には家庭関係や奥様の事などささやかなエピソードも知ることができてよかった。敵なき記者、素直にカッコいいと思う。朝鮮への評価や戦中の言説についてもしっかり言及することは研究者の姿勢として素晴らしいと思う。

  • 東2法経図・6F開架:121.6A/Mi76n//K

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著者プロフィール

筑波大学人文社会系教授

「2023年 『徳富蘇峰 日本の生める最大の新聞記者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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