徳川家康 (300) (人物叢書)

  • 吉川弘文館 (2020年1月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (456ページ) / ISBN・EAN: 9784642052931

作品紹介・あらすじ

江戸幕府を開いた初代将軍。人質時代から三河平定、信長との同盟、甲斐武田氏との攻防、秀吉への臣従、関ヶ原の戦いと将軍宣下、大御所時代まで、75年の生涯を正確に描く。神君として顕彰され、さまざまな逸話が事実のごとく創出されるなど、バイアスのかかった家康像から脱却。一次史料から浮かび上がる等身大の姿に迫る。巻末に、全行動が辿れる「家康の居所・移動表」を付載。

シリーズ通巻300冊!

みんなの感想まとめ

歴史的な視点から徳川家康の生涯を掘り下げた一冊で、一次史料を基にした詳細な描写が特徴です。特に、家康の年齢と出来事が小さく記載されているため、時系列での理解が容易になっています。また、巻末には「家康の...

感想・レビュー・書評

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  • 新聞で人物叢書の通算300冊目と紹介されていたのを見て、手に取りました。

    一次史料から家康の生涯が描かれていて、素人の感想ですが、例えば卒業論文で家康について書きたい学生さんにとって必読書となるような本なのかなと思いました。

    ページの上部に家康の年齢と出来事が小さい文字で書かれているのが分かりやすく、最後にある「家康の居所・移動表」は時刻表のようで興味深く読みました。

  • しばしば徳川史観とも称されるバイアスからの脱却を目指し、一次史料を主として淡々とその生涯を辿る一冊。特に時系列での政治的動向が非常に見やすい。その反面、事件の解釈や評価等が少ないため、一定程度の基礎を有する人向けである印象。

  • 一次史料を中心に、徳川家康の行動を詳細に描き出した基礎研究の書。

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著者プロフィール

京都大学名誉教授。
一九四七年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。
著書『徳川将軍家領知宛行制の研究』(思文閣出版、二〇〇八)、『戦国乱世から太平の世へ〈シリーズ 日本近世史 1〉 』(岩波新書、二〇一五) ほか。

「2016年 『近衞家名宝からたどる宮廷文化史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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