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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784642052962
作品紹介・あらすじ
江戸幕府を開いた父・家康と「生まれながらの将軍」である子・家光の間に挟まれ、あまり目立つことのなかった第2代将軍。武功がないことにコンプレックスを抱きながらも、政治においては家康の成果を継承し幕府の支配を磐石にした。年寄による合議制や大名統制、鎖国政策の方向づけなど、秀忠独自の政策や政治手腕を分析し、その人物像に迫る。
感想・レビュー・書評
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大河ドラマ「葵徳川三代」を見て興味を持った人物。影の薄い将軍か名君か…そういう極端な結論を出すような内容はなく、ただその時代を生きた人としての秀忠が見えるのがいい。主に手紙や日記といった史料をもとに当時のやりとりを覗き見するわけだが、そこに当時の常識や行事などを補足してもらえるのでなるほど感もあり、快適に読み進められる。
全体に淡々としつつ、読後感はとても良かったです。
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