徳川秀忠 (人物叢書 新装版 303)

  • 吉川弘文館 (2020年2月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784642052962

作品紹介・あらすじ

江戸幕府を開いた父・家康と「生まれながらの将軍」である子・家光の間に挟まれ、あまり目立つことのなかった第2代将軍。武功がないことにコンプレックスを抱きながらも、政治においては家康の成果を継承し幕府の支配を磐石にした。年寄による合議制や大名統制、鎖国政策の方向づけなど、秀忠独自の政策や政治手腕を分析し、その人物像に迫る。

感想・レビュー・書評

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  • 大河ドラマ「葵徳川三代」を見て興味を持った人物。影の薄い将軍か名君か…そういう極端な結論を出すような内容はなく、ただその時代を生きた人としての秀忠が見えるのがいい。主に手紙や日記といった史料をもとに当時のやりとりを覗き見するわけだが、そこに当時の常識や行事などを補足してもらえるのでなるほど感もあり、快適に読み進められる。
    全体に淡々としつつ、読後感はとても良かったです。

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著者プロフィール

1957年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。文学博士。東京大学史料編纂所教授などを勤めた。1992年『江戸お留守居役の日記』で第40回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。著書は『寛永時代』(吉川弘文館)、『日本史の一級史料』(光文社新書)、『歴史をつかむ技法』(新潮新書)、『流れをつかむ日本の歴史』『武士の人事』(角川新書)など多数。NHK Eテレ「知恵泉」を始め、テレビやラジオにも数多く出演した。2020年逝去。

「2022年 『角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 全16巻+別巻4冊定番セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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