江戸の職人 都市民衆史への志向 (歴史文化ライブラリー 4)

  • 吉川弘文館 (1899年12月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (222ページ) / ISBN・EAN: 9784642054041

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  • 江戸職人の統制の歴史を、前期、中期、後期、幕末期の4期にわけて叙述。江戸城御用勤めという国家的要請による組合組織(タテ関係の統制組織)から、徐々に変質し天明飢饉以降、物価対策としての仲間政策(ヨコ関係の組織の把握による統制)へと転換していくさまが述べられている。また市場の浸透による外部から江戸への職人流入という事態に対し、幕府の仲間政策(新規仲間を認めない)では対応しきれない様が描かれている。仲間、組合の違いや、その違いが社会の変化、政策の変化によって生まれてくる点は、面白く読めた。

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