悪党の世紀 (歴史文化ライブラリー)

  • 吉川弘文館 (1899年12月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784642054171

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  • 悪党楠木正成、バサラ佐々木道誉が生きた南北朝動乱時代について、民衆の目線から見た戦乱史・芸能史(猿楽を中心とする)などを、荘園制の衰退・崩壊と絡めつつ記述したもの。荘園制の実情、特に、平安時代から続く荘園制が民衆を如何に縛り、コントロールしてきたかについて、私の側に知識が乏しく、勉強不足を痛感。当初対立関係にあった悪党と徐々に手を結び、荘園領主(東大寺のような大寺院)の支配のくびきから、徐々に解放されていく過程は、実に興味深い。

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著者プロフィール

1950年、埼玉県生まれ。1973年、早稲田大学第一文学部卒業。1983年、同大学大学院博士課程修了。2001年、博士(文学)学位取得。現在、獨協大学経済学部教授(担当科目日本社会史) ※2019年7月現在
【主要編著書】『中世悪党の研究』(吉川弘文館、1980年)、『東大寺領黒田荘の研究』(校倉書房、1997年)、『黒田悪党たちの中世史』(日本放送出版協会、2005年)、『楠木正成』(吉川弘文館、2014年)

「2019年 『中世日本を生きる 遍歴漂浪の人びと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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