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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784642054782
作品紹介・あらすじ
ラッコを獲り、鷲羽を交易して暮らすアイヌの島、千島列島。この地が、ロシアと日本にとって「国境」を強烈に意識する空間となった一八世紀末、江戸幕府はエトロフ島を開き、千島を南北に分断した。急激な島内開発、駆り出される奥羽の民衆、風俗改変を強いられるアイヌの人々。境界の島に渦巻く思惑と葛藤を見つめ、「国境」創出の意味を問う。
感想・レビュー・書評
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主に江戸時代のお話し。
時代背景が時系列に記述してあり、
国境問題は薄く。
とは言いながらも、
真実として、千島列島の南側は日本の
領土権があったとの見解をはっきりさせている良書である。
ただ、その日本も、アイヌ人を同胞化したものである旨、
書かれている。
現代において、アイヌ人が独立するのは現実的でないが、
歴史を遡ると、日本でもばくロシアでもなく、アイヌ国だー。そういう結論になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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