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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784642054904
作品紹介・あらすじ
第二次大戦後、ナチスの戦争犯罪を裁く国際法廷が開かれた街ニュルンベルク。だが、この古都はヒトラーに愛され、ナチ党全国大会開催地としてドイツの現代史をになっていた。壮大な光のページェントを現出したナチスの祝祭空間。その背後で展開されたユダヤ人の強制移送。大衆運動としてのナチズムを多角的に論じ、「ヒトラーの時代」を改めて考える。
感想・レビュー・書評
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ナチ・ドイツの勃興と興隆と滅亡を、ドイツの一地方都市、ニュルンベルクでの出来事に主に焦点をあて記述したコンパクトながら労作。ヒトラー、ナチス政権成立前から警察を含めてかなりヒトラーやナチスに好意的な街であったことなどがわかる。ここで戦後ニュルンベルク裁判、及びニュルンベルク継続裁判が開かれた舞台になったとはまことに歴史の皮肉と言えるだろう。
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地域史
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「意志の勝利」の監督は、ナチ党員ではなかった、しかも反ユダヤ人でもなかった。
当時90%がヒトラーに熱狂していた。
ナチスは合法政党だった。
フランクフルト、ミュンヘン、ベルリンはまだユダヤ人いとって安全な雰囲気があった。
著者プロフィール
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