宮武外骨 民権へのこだわり (歴史文化ライブラリー 95)

  • 吉川弘文館 (1899年12月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (212ページ) / ISBN・EAN: 9784642054959

作品紹介・あらすじ

明治22年に発行した『頓知協会雑誌』に帝国憲法のパロディを掲載して不敬罪で入獄。以来大正から昭和にかけて『滑稽新聞』『スコブル』『赤』『面白半分』などの雑誌や『筆禍史』『猥褻廃語辞彙』などの単行本を次々と刊行して多くの筆禍をうける。晩年は明治期の新聞や雑誌を保存する明治新聞雑誌文庫の資料蒐集と整理に情熱を傾けた硬骨の軌跡。

感想・レビュー・書評

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  • 712夜

  • 図書館報をデータベース化するアルバイトをしていて宮武外骨のことを知り、ずっと気になっていたので、面白く読めた。ジャーナリズムとは反権力とは。といったことについて考えさせられる。自殺号となうっての憲法批判や天皇批判などは今ですら斬新である。次は、「滑稽新聞」など著作自体に挑戦してみたい。

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著者プロフィール

1945年、東京生まれ。1980年、『宮武外骨』(小社)で第7回日本ノンフィクション賞を受賞。著書に『過激にして愛嬌あり』、『飢は恋をなさず 斉藤緑雨伝』(以上、筑摩書房)、『自由は人の天性なり』(日本経済新聞社)編著に『予は危険人物なり 宮武外骨自叙伝』(筑摩書房)などがある。その他、宮武外骨の紹介者として、『宮武外骨著作集』(小社)などの編集に携わる。

「2016年 『外骨戦中日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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