魏志倭人伝を読む 上 (歴史文化ライブラリー)

  • 吉川弘文館 (1899年12月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (250ページ) / ISBN・EAN: 9784642055048

作品紹介・あらすじ

『魏志倭人伝』は、2―3世紀の古代日本の歴史を探る第一級の歴史資料である。この倭人伝を正確に読み理解するために、史記・後漢書・旧唐書、日本書紀・考古資料など倭国に関する史資料を博捜し、注解と解釈を加える。また邪馬台国・倭国を学ぶ辞典でもある。上巻は、倭国を語る中国史書を概観し、邪馬台国への道程と倭人の社会を中心に収録する。

感想・レビュー・書評

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  • 2000年刊行。著者は元北海道大学文学部教授、元成城大学文芸学部教授。

     邪馬台国論争における不可欠の基礎資料である「魏書烏丸鮮卑東夷伝倭人の条」(魏志倭人伝)。
     本書は、その読み下し文とその字句解説からなり、論争の前提条件を知るために読破。他書を読んだ時や、何か調べたい時の辞書的な本と言える。
     上下巻の内の上巻。上巻は、①帯方から邪馬台国までの道程、②倭人の習俗と生態、③倭人社会と支配構造を記述する。

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著者プロフィール

1925年生まれ。1957年、東京大学大学院修了。法政大学第二高等学校校長、北海道大学文学部教授、成城大学文芸学部教授を歴任、文学博士。2005年没。
【主要著書】新撰姓氏録の研究(全9冊)、日本古代の政治と社会、日本古代氏族の研究、研究史邪馬台国、慈覚大師伝の研究 ほか。

「2020年 『聖宝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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