サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (202ページ) / ISBN・EAN: 9784642055376
作品紹介・あらすじ
越訴すれば本当に首を斬られたのか、むしろ旗のもとに竹槍で武装して集まったのか? 戦後歴史学による百姓一揆の通説的理解に全面的な再検討を施し、多様な一揆の事例、幕府の徒党禁令、義民物語などから近世民衆運動の実態を解明する。意志統一の手続きや身にまとうものなど、地域や時代を越えた一揆共通の作法にも迫る、新たな百姓一揆論。
感想・レビュー・書評
-
ふむ
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
従来の概念の混在した不明確分類法への疑問と確認・改定と共に、信長期からの百姓一揆の例や打ちこわし、強訴、越訴、逃散などの言葉の概念の確認と解説を記した本。
天下分け目で手の空いたところに頻発する一揆、検地や国替えへの反発や島原の乱は一揆じゃないかとか、越訴自体は合法だとか、まだ途中だけれど、カムイ伝なんかで描かれた一揆というシステムの概要がとても気になっていたので整理されて実態が少し知れ、疑問も解けなかなか面白い。
全3件中 1 - 3件を表示
保坂智の作品
本棚登録 :
感想 :
