日中戦争と汪兆銘 (歴史文化ライブラリー 158)

  • 吉川弘文館 (1899年12月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784642055581

作品紹介・あらすじ

辛亥革命以後、近代国民国家の建設をめざした蒋介石と対抗しつつ活動した汪兆銘。激化する日中戦争を「和平」するべく日本軍に近づき、その傀儡政権を南京に樹立したが…。抗日戦争を勝ち抜き救国の英雄となった蒋介石と対比させ、裏切り者に転落した汪兆銘の生涯を辿り、占領下の内政、外交、庶民生活など、知られざる汪兆銘政権の実像に迫る。

著者プロフィール

1943年東京生まれ。東京都立大学法経学部卒。同大学大学院社会科学研究科博士課程修了。駒澤大学経済学部教授を経て、現在早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。
著書に『「大東亜共栄圏」の形成と崩壊』(御茶の水書房)、『昭和ファシストの群像』(校倉書房)、『大東亜共栄圏』『日本軍政下のアジア』(以上、岩波書店)、『満州と自民党』(新潮新書)、『満鉄調査部―「元祖シンクタンク」の誕生と崩壊』『ノモンハン事件』(以上、平凡社新書)、『日本近代史を読み直す』(新人物往来社)、『日本の迷走はいつから始まったのか』(小学館)、共著に『満鉄調査部事件の真相』(小学館)、『一九三〇年代のアジア社会論』(社会評論社)など多数。

「2011年 『論戦「満洲国」・満鉄調査部事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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