騎兵と歩兵の中世史 (歴史文化ライブラリー)

  • 吉川弘文館 (1899年12月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784642055840

感想・レビュー・書評

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  • 古代からの弓射騎兵から打物騎兵登場を経て戦国期の歩兵主体への変化の経緯をまとめたもの。関連知識を増やしてから(日本刀など)また読み直したいところである。そして、何より凄いのは著者がパワーリフティングの現役競技者である(2001年の全日本王者)ということである!!

  • 平安末期~鎌倉時代までの武士の戦いといえば「一騎打ち」が中心だった、というイメージを木っ端微塵に打ち砕く一作。この本の登場以前と以降は、中世武家社会の戦争描写がまるで違うものになったと思う。

    私がなるほど~と思ったのは、騎射が流鏑馬のような横方向への射撃ではなく、前方方向の射撃が中心だったということ。騎乗して相手の至近距離によって射撃をするのは弓の性能が悪かったためで、平安末期に複合弓が登場して以降は、停止した状態での騎射が中心になったということ。

    打物による一騎打ちについても詳細に描かれていて、南北朝時代の何でもありな様相が面白かった。

  • 絵がないとだめだ…がんばれ自分

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著者プロフィール

國學院大学大学院非常勤講師。1957年、神奈川県生まれ。國學院大学大学院博士課程単位取得。博士(文学、広島大学)。専門分野は日本古代中世史。著書に『弓矢と刀剣』『騎兵と歩兵の中世史』『源義経』『装束の日本史』『武具の日本史』『朝廷儀礼の文化史』など。

「2019年 『天皇の装束 即位式、日常生活、退位後』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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