サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784642056250
作品紹介・あらすじ
米離れ、米過剰と言われる今もなお、わが国の主食であるお米。しかし明治時代、米は誰もが食べられる主食ではなかった。凶作による米価の暴騰と輸入米の増加、焼き芋屋・残飯屋の繁盛、米流通の変化、産米改良の動向、ブランド米の起源、節米生活下の家計などを辿る。米不足の時代を捉え直し、現在の米の実態と生産や消費を考える手がかりを提示。
感想・レビュー・書評
-
2月9日読了。19世紀後半〜20世紀初頭の日本における米・主食の移り変わり、歴史をまとめた本。麦・粟・ひえの食事から白米中心の食事に移り、市中で「残飯屋」が幅を利かす時代あり、乾燥が十分でなく輸送の途中で腐敗するような低質米あり・肥後米などのブランドが派を競う時代あり、タイや朝鮮の輸入米に賛否両論うずまく時代あり・・・。日本人にとっていかに米が重要なものであったのかがうかがえる。これほど日本人に愛される米だが、食べすぎには気をつけるとしよう・・・。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示
著者プロフィール
大豆生田稔の作品
本棚登録 :
感想 :
