それでも江戸は鎖国だったのか (歴史文化ライブラリー)

  • 吉川弘文館 (1899年12月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784642056625

作品紹介・あらすじ

鎖国と呼ばれたトクガワ・ニッポンの時代、江戸にオランダ人の定宿(じょうやど)、長崎屋があった。将軍謁見(えっけん)のため出府したカピタンの泊まるこの宿に、異国の文物に憧れた杉田玄白、平賀源内、鷹(たか)見(み)泉石(せんせき)ら多くの蘭学者や文化人が訪れ、そこは異文化交流のサロンであった。江戸は本当に鎖国だったのか。江戸の中の異国、長崎屋の全貌と、そこに集う人々の姿を描く。

著者プロフィール

1934年(昭和9年)、新潟県に生まれる。1967年、法政大学大学院人文科学研究科日本史学専攻博士課程単位取得。文学博士。現在、青山学院大学文学部名誉教授。公益財団法人東洋文庫研究員。青山学院大学客員研究員。洋学史研究会会長。専攻は蘭学史・洋学史・日蘭文化交渉史。
主な著書に『阿蘭陀通詞の研究』(吉川弘文館、角川源義賞)、『杉田玄白』(吉川弘文館人物叢書)、『蘭学家老 鷹見泉石の来翰を読む─蘭学篇─』(岩波ブックセンター、ゲスナー賞)、『知の開拓者 杉田玄白―『蘭学事始』とその時代―』(勉誠出版)、『伝播する蘭学―江戸・長崎から東北へ―』(勉誠出版)、『江戸時代の通訳官―阿蘭陀通詞の語学と実務―』(吉川弘文館)、『勝海舟の蘭学と海軍伝習』(勉誠出版)、『シーボルト事件で罰せられた三通詞』(勉誠出版)、『出島遊女と阿蘭陀通詞』(勉誠出版)、『カピタン最後の江戸参府と阿蘭陀宿―歩く、異文化交流の体現者』(勉誠出版)などがある。

「2021年 『杉田玄白と江戸の蘭学塾』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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