江戸幕府の日本地図 国絵図・城絵図・日本図 (歴史文化ライブラリー)

  • 吉川弘文館 (2009年12月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784642056861

作品紹介・あらすじ

天下統一を遂げた江戸幕府は、諸国大名に国単位の地図=国絵図、城郭を描いた城絵図の作成・上納を命じた。規格が統一された国絵図は、やがて日本総図として集成されていく。幕府の地図編纂事業の目的と、伊能忠敬にいたるまでの測量技術の発達を明らかにする。幕府の全国統治との密接な関わりから広い視点で描く、「日本地図」誕生の歴史。

感想・レビュー・書評

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  •  江戸時代の地図と言えば伊能忠敬が有名ですが。
    徳川幕府はもう幕府ができた当初から地図(郷帳)事業を国家の基盤事業と考えて、大名たちに命じて、国絵図・城絵図を何度も提出させていることがわかりました。

     この本には書いてないけど、一里標というものをつくったのは大久保長安だったようです。

  • 本書は江戸幕府が諸国大名に作成を命じた国絵図、城絵図と総図として集成された日本図のなりたちをたどった本である。国絵図がどのように作成されたのか、徳川吉宗と地図の関係、伊能忠敬の測量など興味深い。

    惜しむらくは図版が白黒写真であることである。カラー図はカバーに使われている出雲、隠岐国絵図しかみる事ができないのが残念である。

  • 請求記号 : 291.038||K
    資料ID : 91112163
    配架場所 : 工大一般図書

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