イングランド王国と闘った男: ジェラルド・オブ・ウェールズの時代 (歴史文化ライブラリー 350)
- 吉川弘文館 (2012年7月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784642057509
作品紹介・あらすじ
十二世紀、ノルマン人征服下のイングランド王国。ウェールズ人との混血の聖職者ジェラルド・オブ・ウェールズは、ウェールズの教会的独立を目指し国王に立ち向かう。その数奇な人生から、「イギリス人」形成の道のりを探る。
感想・レビュー・書評
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地域史
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中世ヨーロッパ好きならオススメの一冊。伝記形式でかつ平易な文章で読みやすいのも○。初期プランタジネット朝期のウェールズ史を読める本は貴重なのでは。リチャード、ジョン両王を支えた政治家ヒューバート・ウォルターが悪役で登場する。
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【新刊情報】イングランド王国と闘った男 233.5/サ http://tinyurl.com/98zgbrx 12世紀、ノルマン人征服下のイングランド王国。ウェールズ人との混血の聖職者ジェラルド・オブ・ウェールズは、ウェールズの教会的独立を目指し、国王に立ち向かう・・・ #安城
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