モダン・ライフと戦争 スクリーンのなかの女性たち (歴史文化ライブラリー)
- 吉川弘文館 (2013年2月20日発売)
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感想 : 8件
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784642057646
作品紹介・あらすじ
日本がファシズム化したと言われる一九三〇年代は「暗い谷間」の時代などではなかった。スクリーンには生き生きと消費を楽しむ人々がいた。栗島すみ子、田中絹代、琴糸路、原節子らがモダン・ガールとして登場した映画を分析。大衆化された消費文化=モダン・ライフを称揚する映画と戦争の意外な共犯性を論じ、資本主義と戦争の関係に迫る。
感想・レビュー・書評
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SDGs|目標16 平和と公正をすべての人に|
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/64685詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ふむ
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歴史
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戦前期の女性と映画について学ぶことが出来た。
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