ほとけを造った人びと 止利仏師から運慶・快慶まで (歴史文化ライブラリー)

  • 吉川弘文館 (2013年7月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784642057660

作品紹介・あらすじ

「ほとけ」、すなわち仏像はいかなる人々によってなぜ造られたのか。止(と)利(り)仏師や定朝(じょうちょう)、運慶、快慶ら、飛鳥時代より鎌倉時代前期に活躍した仏師の世界を鮮やかに描き出す。氏族的集団から官営工房の工人、僧籍を有する手工業者へと変化していく仏師の性格を探り、注文主である時の権力者との関係なども読み解いていく。仏像をより深く理解できる一冊。

感想・レビュー・書評

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  • <目次>
    プロローグ  ほとけは誰によって造られたか
    第1章    飛鳥時代の仏師
    第2章    奈良時代の仏師
    第3章    平安時代前期の仏師
    第4章    摂関期の仏師
    第5章    院政期の仏師
    第6章    鎌倉時代前期の仏師
    エピローグ  その後の仏師

    <内容>
    止利仏師(鞍作鳥)から定朝を経て、運慶・快慶などまで。日本の仏師をまとめた本。作品の話は少ない。淡々と語られるが、あとがきにあるように、資料の少なさが影響しているらしい。
    見た目の違いとかなかなか分からないけど、仏師の頑張りは伝わってきた、というか、寺院の火事の多さに驚いた。

    逗子立図書館

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著者プロフィール

根立研介(ねだち・けんすけ)
京都大学大学院文学研究科教授。日本の彫刻史が専門で、とくに仏像彫刻について見識が高く、清水寺など寺院の信頼も厚い。『もっと知りたい東寺の仏たち』(共著、『もっと知りたい慶派の仏たち』(以上、東京美術』のほか、『運慶』(ミネルヴァ書房)、『ほとけを造った人びと』(吉川弘文館)などの著作がある。

「2021年 『清水寺のみほとけ 参拝ガイド[英訳付き]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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