犬と鷹の江戸時代 〈犬公方〉綱吉と〈鷹将軍〉吉宗 (近世史)

  • 吉川弘文館 (2016年3月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784642058230

作品紹介・あらすじ

江戸時代、犬・鷹・人間との関係には将軍権力が密接に絡み合っていた。犬に対する政策は五代将軍綱吉ばかりではなく、八代将軍吉宗もまた、鷹狩りの復活にともなう野犬対策として積極的に取り組んだ。中野犬小屋は綱吉の死により廃止されたという従来の通説を見直し、元禄?享保の約60年間に大きく揺れ動いた政治や文化を、動物を通して描く。

著者プロフィール

根崎 光男(ネサキ ミツオ)
1954年茨城県に生まれる。1977年法政大学文学部史学科卒業、1983年同大学大学院人文科学研究科博士後期課程満期退学。1984年練馬区教育委員会(美術館)学芸員、主任学芸員、1997年法政大学第二教養部助教授、1999年人間環境学部助教授、2001年人間環境学部・大学院環境マネジメント研究科(公共政策研究科)教授。2006年「江戸幕府放鷹制度に関する研究」で博士(歴史学)。現在、法政大学名誉教授。
著書:『将軍の鷹狩り』(同成社、1999)、『生類憐みの世界』(同成社、2006)、『江戸幕府放鷹制度の研究』(吉川弘文館、2008)、『「環境」都市の真実──江戸の空になぜ鶴は飛んでいたのか』(講談社、2008)、『犬と鷹の江戸時代──〈犬公方〉綱吉と〈鷹将軍〉吉宗』(吉川弘文館、2016)、『大江戸トイレ事情』(同成社、2024)、他。

「2024年 『鷹』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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