〈ものまね〉の歴史 仏教・笑い・芸能 (文化史・誌)

  • 吉川弘文館 (2017年5月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784642058483

作品紹介・あらすじ

日本ほどものまね芸が好まれた国はない。我が国では、ものまね芸は独自の発展を遂げたうえ、能・狂言・歌舞伎・落語などの芸能や文学の底流となってきた。人間だけでなく、神仏や動物・草木などあらゆるものが巧みにまねされ、こんにちのものまね芸の隆盛にいたる。その源流と展開の歴史を、仏教芸能との関わりに着目して描いた初めての試み。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

ものまね芸の多様性とその深い歴史を探求した本書は、単なるエンターテインメントとしてのものまねを超え、文化や宗教に根ざした重要な表現であることを教えてくれます。日本の伝統芸能である歌舞伎や能、さらには仏...

感想・レビュー・書評

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  • ものまね表現がこんなに多岐に渡っているとは知らなかった…。ものまねを何というか、甘く見ていたようだ。っていうのは教えてくれる本!!
    もう、宗教、文化の中髄の一部とも言ってもいいんじゃないのぉ〜?って言えるくらいね、すごい。ものまねを私のように甘く見ていた人は読んだ方がいい…と思う。

  •  バラエティー番組でお馴染みのものまね。テレビだけでなく、歌舞伎や能など日本の伝統芸能にも取り入れられており、古くからものまねは日本人に親しまれています。
     本書は古代から現代までものまねの変遷を辿っていき、その人気の秘密について紐解いていきます。また、日本の芸能は仏教の寺院で演じられていたものが始まりとされており、ものまねにもその影響が見られることから、仏教との関係性についても追求しています。読後はものまねを楽しみながら、その裏に込められた深い歴史と意義に思いを馳せるようになるでしょう。

    京都外国語大学付属図書館所蔵情報
    資料ID:621225 請求記号:779.16||Ish

  • 「『今昔物語』第一の茨田重方」(105ペ)、巻第二十八が脱。「猿学」(125ペ)は猿楽。

  • 2017/8/6読了。絶対に買わないかん本。

  • 貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
    http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784642058483

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著者プロフィール

1950年生まれ。専攻は仏教とその周辺文化。駒澤大学教授。主な著書に『東アジア仏教史』(岩波新書、2019年)がある。

「2020年 『近代の仏教思想と日本主義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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