敗者たちの中世争乱 年号から読み解く (歴史文化ライブラリー 495)

  • 吉川弘文館 (2020年2月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784642058957

作品紹介・あらすじ

武士の台頭した時代、中世。その力が確立するなか、幾度も政変や合戦が起きた。多くは、当時の年号を冠した争乱の名前でいまに伝えられている。鎌倉幕府成立時の「治承・寿永の内乱」から戦国時代の幕開けを告げる「享徳の乱」まで、十五の闘諍を年代記風に辿り、そこにまつわる記憶とともに、野史や外伝もふまえつつ敗れた者への視点から描き出す。

感想・レビュー・書評

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  • 治承から享徳まで、中世の争乱を年号毎に章立てし、その敗者の歴史上における位置付けを語る内容。軍記や文芸作品による掘り下げも含むため、実証よりも観念的な叙述が多め。

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著者プロフィール

1952年生まれ。1985年、学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程満期退学。現在、日本大学文理学部教授(特任) ※2022年9月現在
【主要著書】『武士の誕生』(講談社学術文庫、2013年)、『恋する武士 闘う貴族』(山川出版社、2015年)、『敗者たちの中世争乱』(吉川弘文館、2020年)、『刀伊の入寇』(中央公論新社、2021年)

「2022年 『奥羽武士団』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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