顔の考古学: 異形の精神史 (歴史文化ライブラリー)

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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784642059145

作品紹介・あらすじ

土偶・仮面・埴輪・土器など、縄文時代から律令期にかけて作られた〈顔〉を意匠とするさまざまな造形品。抜歯やイレズミの顔面加工、笑いや怒りの誇張表現、耳飾りや髪形など、豊富な事例を素材に、考古学的研究手法で分析。古人(いにしえびと)の〈顔〉に対する意識の変化とその社会的背景を明らかにし、そこに込められたメッセージ、異形(いぎょう)の精神世界をさぐる。

感想・レビュー・書評

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  • マニアックな考察を、ふうん、と思いながら読みました。

  • 方相氏入門にもいい。

  • ふむ

  • 古代の遺物である土偶や土器に描かれる顔から当時の社会を探るという内容。各地で発見されたものの比較や年代順にならべた検討により、それぞれに微妙な違いがあり、社会や当時の人々の価値観をよみとることができることを学んだ。

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著者プロフィール

1956年、群馬県生まれ。1976年、静岡大学人文学部卒業。1986年、筑波大学大学院歴史人類学研究科博士課程単位取得退学。国立歴史民俗博物館・駒沢大学を経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授。博士 ※2020年12月現在
【主要編著書】『弥生再葬墓と社会』(塙書房、2008年)、『縄文社会と弥生社会』(敬文舎、2014年)、『弥生文化形成論』(塙書房、2017年)

「2020年 『顔の考古学 異形の精神史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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