徳川忠長: 兄家光の苦悩、将軍家の悲劇 (527) (歴史文化ライブラリー 527)
- 吉川弘文館 (2021年6月19日発売)


- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784642059275
作品紹介・あらすじ
江戸幕府三代将軍家光の弟で、駿河大納言と呼ばれた徳川忠長。将軍家連枝にもかかわらず、自害に追い込まれたのはなぜか。世継の地位が決まらぬまま兄と同等に育てられた幼少期、兄弟の蜜月関係が保たれた駿府藩主時代、そして乱行から改易・自害に至るその全生涯を描く。将軍連枝の自害という事件の真相に迫り、幕藩政治史のなかに位置づける。
感想・レビュー・書評
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東2法経図・6F開架:289.1A/To36k//K
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