戦国期小田原城の正体 「難攻不落」と呼ばれる理由 (歴史文化ライブラリー 584)

  • 吉川弘文館 (2023年12月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (248ページ) / ISBN・EAN: 9784642059848

作品紹介・あらすじ

天下人豊臣秀吉に抗った戦国大名北条氏の本城小田原城。敗れはしたが、今日に至るまで堅固な要害として名高い。しかし、実際には何度も落城を経験し、秀吉の軍門にも降っている。そのような小田原城が何故「難攻不落」と称されるのか。発掘調査成果と文献史料・絵画史料などを分析し、北条氏の志向性から難攻不落と呼ばれた真相を明らかにする。

みんなの感想まとめ

戦国時代の小田原城の実像を探る本作は、歴史的資料と発掘調査を駆使して、北条氏がどのようにして「難攻不落」と称される城を築いたのかを解明します。読者は、戦わずして勝つという北条氏の独自の文化力や都市力に...

感想・レビュー・書評

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  • 小田原城に興味のある方は是非

  • こんだけ正確な資料を集めても謎が深いんだなぁ戦国時代。
    面白い。関東って強かったんだなぁと思わせてくれる!

  • ふむ

  • 難攻不落と言われる小田原城は戦わずして勝つ北条氏の文化力・都市力に集約できる。合戦に及ぶ前に、戦う気力を失わせる、そのような価値観があった。

  • 東2法経図・6F開架:521.82A/Sa75s//K

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著者プロフィール

1974年、埼玉県生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。
財団法人埼玉県埋蔵文化財調査事業団、熊谷市教育委員会、小田原市教育委員会などを経て、現在、小田原市経済部小田原城総合管理事務所計画係長。慶應義塾大学非常勤講師、国立歴史民俗博物館共同研究員、日本貿易陶磁研究会世話人。
主な著書 「中世小田原の町割と景観」(藤原良章編『中世のみちと橋』高志書院、2005年)、「小田原北条氏の威信―文化の移入と創造―」(橋本澄朗ほか編『東国の中世遺跡―遺跡と遺物の様相―』随想舎、2009年)、「城館遺跡出土の貿易陶磁―16世紀の後北条領国を例に―」(日本貿易陶磁研究会編『貿易陶磁研究』29、2009年)、「城下町の区画―相模国小田原を例に―」(中世都市研究会編『都市を区切る』山川出版社、2010年)ほか。

「2019年 『戦国・江戸時代を支えた石 小田原の石切と生産遺跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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