名言・失言の近現代史 上 1868-1945 (歴史文化ライブラリー 591)
- 吉川弘文館 (2024年3月22日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784642059916
作品紹介・あらすじ
答弁中にブチギレる海軍大臣、開戦を躊躇する天皇、「イタズラ」で内閣を倒してしまう日陰者。近代史を彩る悲喜劇を演じた、個性ゆたかな戦前の政治家たち。彼らの放った「ことば」には、ときに本人たちの意図をも超えた含蓄が宿った。その声に耳を傾け、発言の背景から政治の面白さを読み解く。名言・失言を軸に見通す、新たな近代通史の試み。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
近現代の政治家たちの名言や失言を通じて、彼らの個性や時代背景を深く掘り下げる内容が魅力です。帝国議会開設から日中戦争期にかけての重要な発言は、単なる言葉以上の含蓄を持ち、政治の面白さを伝えています。特...
感想・レビュー・書評
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対象は帝国議会開設から日中戦争期まで。名言・失言自体というより時代背景の解説、更には米国映画の記述もあり、やや著者の趣味に走った感もなくはない。
斎藤隆夫の「反軍演説」、実は軍部に正面から立ち向かった勧善懲悪的な弾劾型演説ではなく、法律的な政策論争型演説だったとの解説が新鮮。当時と戦後の扱いにより異なるイメージがついてしまったが。
ほか、日清戦争開戦を「不本意」と明言したが緒戦の勝利で態度が変わった明治天皇、信頼関係の下で円滑に政権交代していた桂園時代。 -
ふむ
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著者プロフィール
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