西国の戦国合戦 (戦争の日本史)

  • 吉川弘文館 (1899年12月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784642063227

作品紹介・あらすじ

大内・尼子・毛利・大友・島津・長宗(ちょうそ)我部(がべ)ら、西国を代表する戦国大名たち。守護や国人(こくじん)から身を起こした彼らは、中国・四国・九州地方を舞台に、対外交易の拡大を図りつつ、地域の覇権と流通・都市の権益をめぐり激闘を繰り返した。織田・豊臣政権に立ち向かい、屈服するまでの西国の戦争に迫り、歴史の本流になれなかった群像の栄枯盛衰を描く。

感想・レビュー・書評

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  • 九州・中国・四国地方を中心とした戦国争乱の時系列でたどる一冊。地域ブロック毎の展開を押さえつつ、相互干渉の様相を明らかにする内容で、特色としての水軍の重要性を認識させられる。地理的要因に根ざす戦争形態の違いが印象的。

  • 東国、畿内に続いての西国で、毛利、島津などの有名武将が出てきて面白さが増します
    毛利や島津側から見た秀吉戦など、なかなか目にしたことのない内容などもあり、また九州の群雄割拠にも詳しかったりで素晴らしい内容です

  • 請求記号 210.19/Se/12

    「蒙古襲来」と同じ、戦争の日本史シリーズの本。
    東国に関してよく知っているからというわけではないが、西国に光を当てたというもの珍しさから読んでみた。

    国人同士、小勢力で争っているときのもどかしさに比べ、いったん大名といわれるほどの大勢力になってからの領土拡大のペースには驚かされる。

    ゲームの「信長の野望」で慣れ親しんだ国の単位や戦争の概念からはまるで実態が異なっている。
    お家再興や旧領復活の動きがたちまち発生してしまい、その鎮圧に忙殺されるあたりが生々しい。

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