柳田国男の民俗学 (歴史文化セレクション)

  • 吉川弘文館 (1899年12月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (294ページ) / ISBN・EAN: 9784642063395

作品紹介・あらすじ

日本民俗学の父、柳田国男は、その後半生を新しい学問〝民俗学〟の開拓に捧げた。日本の名もなき人々の生活の中に歴史を発見しようとした柳田の民俗学の成果と限界を示しながら、今後の民俗学の方向性を展望する。(解説=福田アジオ)

感想・レビュー・書評

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  • 著者が大学で講義した際に準備した資料を中心にまとめたものというだけあって、柳田と民俗学との関わりがすごくわかりやすく概観できます。柳田の書いた文章がすごくたくさん引用されてるのも魅力です。入門書にはぴったり!

    あと、
    巻末に柳田の年表や著作物年表、研究書の紹介がついてるので、柳田国男研究には便利な一冊ではないでしょうか。

  •  民俗学について知りたいと思い、最初に選んだ本。
    柳田国男の研究内容などは、あまり興味をそそられなかったが、柳田国男という人間について書かれた部分が面白かった。彼の生い立ちと研究の方法を関連づけて述べていたり。柳田が民俗学に抱く哲学には感銘を受けた。

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著者プロフィール

1941年,三重県に生まれる。1971年,東京教育大学大学院文学研究科修士課程修了。現在,国立歴史民俗博物館名誉教授。 ※2016年2月現在
【主な編著書】『歴史探索の手法』(筑摩書房,2006年),『日本の民俗学』(吉川弘文館,2009年),『日本民俗学の開拓者たち』(山川出版社,2009年),『現代日本の民俗学』(吉川弘文館,2014年)

「2023年 『種明かししない柳田国男』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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